アクアリウムセラピーとは?
幻想的なアクアリウムがもたらす「癒し」の効果を『アクアリウムセラピー』と言います。
今日までにさまざまな研究結果が発表されています。
・観賞魚(アクアリウム)を眺めていると睡眠導入時と同じθ(シータ)波が脳から出て、
深いリラックス状態に身を置く事が出来る
・アルツハイマー患者の治療にも効果が認められた
・高齢者の好奇心が高まった
・水槽の中を観察する事により、痛みの知覚が軽減する事や、
血圧が下がりストレスも減少する事が確認された
各所で必要とされるアクアリウムセラピー
各所での設置イメージは設置事例をご覧ください。
【医療機関】

病院の待合室に水槽を置くだけで待ち時間の苦情が半減します。
受付をするスタッフの疲れもそれに伴い半減致します。
歯科治療の前に観賞魚(アクアリウム)を目視した患者は、
それだけでも緊張が解けると言われています。
【老人福祉施設】

団塊の世代が75歳以上になる2025年には、認知症高齢者は700万人超になると言われています。海外では認知症に対するアクアリウムセラピーも実践されており、認知能力が改善した、徘徊や攻撃的な行動などの問題行動が減少したという研究報告がされています。
【教育機関】

目的や課題を与えて観賞魚(アクアリウム)を眺める事で、お子様の発育や観賞魚飼育(餌やり、ライトのON/OFF等)を通じて子供たちの習慣づけ、命に対する教育をする事ができます。子供達の好奇心・探求心を揺さぶる事でしょう。
【オフィス】

観賞魚(アクアリウム)を眺めている時にでるθ(シータ)波は、人間のインスピレーションやひらめきを促進する効果があるといわれています。記憶と学習に適している脳波の状態です。忙しいオフィスにアクアリウムがあるだけで雰囲気が変わります。
水槽があるだけで疲れ方が全く違い、仕事がはかどります。